片付け苦手が病気になると。体温計の置き場所を意識してみる。
片づけしてない時に困ったなーという場面はいくつかありますが、病気になった時に感じることはありませんか?
わずか半日のうちで38.5度から35.9度に。ジェットコースター並みの状態が連日続きました。平熱が36.4度の私にとって、薬も飲んでいないのにこの急降下は恐ろしさを感じました。寒気と倦怠感で目が覚め、夜中にごそごそ体温計を出し、上着を着てまた布団に。次に起きたら両手が熱くてカラダも火照っているのが顕著だったため、フラフラになりながら上着を脱いでまた床につきました。午後には病院へ行けそうな状態になったので、とりあえず起きて辺りを見回すと‥。あら、お部屋がすごいことに!上着のはいっている引き出しは半開き、脱いだ上着もどさっと放置。
体温計は、絶不調の中リビングまで取りに行ってます。引き出しはもちろん開けっ放し。前日干した洗濯物を畳んでいなかったので、リビングの床そこらじゅうに散乱してました。(床に置きっぱなしのイケナイパターンです)具合が悪い時に部屋の惨状を見るとさらに気分が萎えます。
あーこのままじゃいけない。
でも体が動かない。
昨日のうちにやっとけばよかった。
今はムリ。
薬を置く場所をしっかり考えた
体調が戻ってからやったのは、洗濯物を畳んだこと、そして薬を置く場所の再編でした。
薬の引き出しはリビングにあります。体温計と同じ引き出しなのですが、
爪切りなどと一緒に、すぐ取り出せる位置に、その他の薬は一番下に入っておりました。
一緒にしておけば、探さなくても済むという事ばかりに目を向けていたのです。
幸いなことに、いままであまり体温計のお世話にならなかったので、気づいておりませんでしたが、寝ているときにこそ必要になるのだという事が今更ながらよくわかりました。そこで、爪切りなど、リビングで使用するモノはそのままに。そのほかの薬と体温計はリビングと寝室の間、廊下にある収納棚に収めることとしました。ここなら、薬を飲む際の洗面所にも近い。あーなんで今更気づかなかったのだろう??片づけられなかった私の修業はまだまだ続きます。
こんな私でも片づけられない人に伝えられることがあると思っております。困っていること、聞いてみたいことがあれば
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ではでは。
トトノエトトノウでした。
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